PCM_05_03_26_0023.jpg何か言ってくれるたんびに、私は「あなたとは世界がちがう気がするから」って言っちゃう。 でも実のところ、世界がちがうのを怖がっているのではない。生きてる世界も、空気も実際ほとんど同じだと思う。ただ私は、いま自分がいる環境に自信がないんだ。ここで自分を活かすことも殺して別のことも探せないもどかしさ。ただそれだけの理由で、あたしはあなたを知ることを拒んでるのかも。もったいないよね、そんなの。