2004年07月

その男性は今、いままさに私から離れようとしている。
別に付き合っていたわけじゃないんだけど。
私がつらい時、いつも話を聞いてくれた。
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殻破りしたい。ぼーっとした日々。
遠くに行きたい。なのに、
[お金がない][言葉が通じない]と、しりごみしてる。

すべて自分の弱さへの言い訳、にすぎないのに。

「ありがとう」と「ごめんなさい」を言える人、
きっとこころのきれいな人だと思う。
他人の中味なんて見えないけれど、
それだけは信じていられたらいいな、とおもった。

髪を染め直した。キャラメルモカの色。
あんまり染まった気がしない。
実は剛毛?
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ユーミン御夫妻は、お互い尊敬しあえる関係を築いているとどこかのエッセイで読んだ。
ドリカムの美和ちゃんは、「愛する人をメッチャ幸せにします!」といって結婚した。

その人は彼女を好きだという。

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ここ数年、新しい本を読んだという記憶があまりない。
気が付いたら、何度も何度も同じ本なりマンガなりを読み返してる。

現状維持ってすごくラクだと思う。
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とあるブログに触発されたので、お医者さんについて書いてみる。

放課後、医学生の先輩と電車に乗った。実際二人で話すのは初めてだったのだけど、躊躇しながらも最近の疑問をズバズバぶつけてしまった。
「どうして医学部選んだんですか?」
「最近冷たいお医者さんにしか会えないんですけど…。」
「最近新聞に出てる、堕ろした胎児を生ゴミに、なんて、(それが事実だとしたら、)命の誕生の現場にいたいと願う人がどうしてそんなことできるんですか??」

せっかく急行電車で目的地にむかってまっしぐら、だったのに、わざわざ各停に乗り換えて沢山話して下さった。
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maru周りにいる人たちの会話が、収束している気がする。
人をけなすような同じネタを何度も何度も使ってて。
それで笑える人もいるんだけど、私にはそういう笑いはよくわからない。同じ部屋にいながら、同じ空気にいながら、薄いガラスの板にさえぎられている感じ。
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