2004年11月

2004年11月29日

帰ったら

煙草と香水の匂いが服についていた。

渋谷の夜の人ごみから逃れて、
やっと空気の音だけがする空間に来た。

静かになったら、
すこしは話せるかな?と思ったけれど。
口を開いたあとに、私は自分がしゃべるの苦手であったことに気付く。
あった出来事に対しての私の感覚、何か伝えたいのだけど。
やっぱり上手く伝えられない。

前々から自分で言っていたけれど、
無口な人らしい。
といってがんばって話題を探している風でもなく。
あちらからは他愛のないことしか話さない。


触れるまでには、時間がかかる。


Canon?のカメラを触って遊んでいたら、
取り上げられた。
私には触らせてもらえないらしい。

もう一度遊ぼうと手を伸ばす。
彼のほうに、引き寄せられる。






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2004年11月28日

メッセージ


[いつかBIGな作家になって、

文藝春秋とかで対談するの!]


04.11.25 am2:00

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2004年11月27日

新機種

ツーカの、
「説明書のない携帯」、
お年寄りの原宿!である
巣鴨でフィーバーしてるとかしてないとか。

実は私もあれ使ってみたい。

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2004年11月26日

今日、これから

16時半からの授業でて、
メルロ・ポンティについての弾丸トークを意味不明のまま聞いて、
そうしてあたしは一体何を得るんだろう。

がっこう楽しい?ってきかれて
まーね、とか答えた昨夜。
嘘ついたことに、今気づいた。

追記。
夜にとあるお兄さんとその話をしたら、
高校の物理の授業って無駄じゃなかった?
と聞かれた。
大学に来てからそんなことを考えなくてもいいんだよ、と。
たしかに!


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14年越しの片想い

を、叶えてもらった!!涙。


劇団四季・ミュージカルCATS。


幼稚園のころに地元で公演があったけれど、そのときは連れて行って貰えなかったから。



浅利慶太の再演出。
CDで覚えた歌までいじられていたらどうしよう、
とちょっぴり不安だったけど、
ぜんぜんそんなことはなかった。
私が長い時間かけて創っていたイメージは
本物の猫の世界だったのだけど、
所詮?ミュージカル。ヒトが演じるのね、と再認識してしまった。
でもその認識、落胆にはつながらなかった。
これでもし生演奏だったら、
あたしはきっと泣いただろうな、と思う。
でも役者さんたちの猫のような身体の動き、
その場でうたう歌、
間近で見られてほんとにうれしかった。



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2004年11月25日

キャッツの夜

昨夜は二人の人と、向き合う試みをした。


ひとりは彼と、もうひとりは中学からの友達。



お互いの認識の差がいくつか見えたと思う。
たとえば。
私は思ったことを口で表現することに対して、
かなり苦手意識を抱いている。
けれど彼女は、
私が思ってはいるが、単に口にしていないだけだと考えていたみたい。



7年以上も友達でいるという事実に、
今までの私はちょっと天狗になっていたかもしれない。
あたしこの子のこと、よく知ってるから、と。


顔を毎日見ていた6年間+離れて暮らす一年半。
この人最近はどんなことを考えているのかな、と一生懸命アンテナを張って聞いてみた。結果として、確かに私、自分の話はあまりできなかったかもしれない。

向き合った(?)いやとりあえず、毎日顔を見ていた六年間に積み重ねてきた
お互いへの認識はあるとおもう。
変わらない夢への想いには、私も妙に安心させてもらった。
けれど、私の知らないこの一年半で、彼女は随分変化(成長?)しているよう。
日々変貌を遂げるお互い。

他者と向き合うことに、終わりはないことを実感した。




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2004年11月24日

あー

このままじゃダメだ




生きているということ、
ただそれだけのことが
ものすごい幸福であることを感じた。




「最近彼とどう?」なんて聞かれて、
あたしは[一ヶ月まともに会っていない」とそのまま答える。
大抵の人はそこで、
(そういうことを聞く人は所謂おせっかいさんであることが多いので)
[そんなんでいいの!?]という反応を示す。
まーたしかによくないよ、と思う日もあるけれど。 
私だって弱くて寂しがりやの生き物ですから。


でも、そんなこと、
人が生きてく上で巡り合うことの数々に比べたら。



先日お兄さんを亡くされた先輩にも、
ギョーザを食べながら同じ質問をされた。
「会えなくても幸せなの?」って。


会えない寂しさを、
彼の前で口にすべきではないと
あたしはラーメンを食べながら思った。
選んだ言葉は、
「ほんのり幸せです」

遠慮してるね、って言われたけど。




子どもにとって最も不幸なことは、
戦争でも飢餓でもありません。
[おまえは必要ない]と言われることです。 (マザー・テレサ)



親や友達や恋人、周りの人全てに存在を認めてもらっていることの、
なんと幸せなことよ。


無条件に自分の存在意義を確認したいと思うとき、
私は祖父母の家に行く。
私の顔を見て、
よくしゃべるおばあちゃんと、
無口で控えめなおじいちゃんとに囲まれて
お茶を飲みながら出されたものを食べて、
話をする。
ただそれだけのことなのに。
私が行くだけで、すごく喜んでもらえるから。
若い人がくるとエネルギーがもらえる、って。
そしてひょっこり現れた数日後には、
必ず手紙が届く。

先日はヒョッコリ現れてくれてありがとう、と。
足のわるいおばあちゃんは、自ら出かけることもなくなった。
家の仕事をセコセコとして、
孫達におはぎを作って、
りんごの入った白いサラダをつくって、
おじいちゃんにお茶を入れて。




私にも、
一生懸命燃やさなきゃならない何か、
があるような気がしてならない。





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2004年11月23日

Adventure Life

高橋歩・著

〜愛する人と自由な人生を〜

大切なもの以外、すべて捨てられたらいいのに。

私にとって大切なものって、なんだろう。

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MISS UNIV.

うちの大学のミスコン結果をのぞいてみる。
きれいな娘達だわ〜 笑
彼女たちがミスコン用に書いてるブログをのぞいてみる。
いろんなこと考えてるんですねぇ。
文面だけじゃ何考えてるのか伝わってこない子もいたけど(毒)

それぞれに一生懸命生きてるんだろうね。


さて。
酸いも甘いも噛み分ける女になるには?

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2004年11月22日

後姿

気づいちゃった。
ふてぶてしいうしろ姿。

会わなくなって久しいのに。
高校のときにすごく好きだったひと。
背中だけで、もしや?とおもって。
髪型も黒さも記憶と違うのに、
なんで分かったのだろう。
もしや?とおもって、
横顔を見た。
切れ長の目。
かつてのあたしはその存在を認めていなかったけど、
耳のちかくにほくろがある。
左耳にいつの間についたんだろう、
おっきなピアス。
もしや?とおもって、
うしろすがたを見送ってみた。
曲がる前に必ず反対方向をちらっと横から見上げる。
ふてぶてしい歩き方。
やっぱり。
忘れたはずなのに。

過去を思い今を想い、
千々に乱れるあたしの気持ち。

久しぶりだね、って言えればどんなにいいか。
でも今のあたしには、そんなことさえできない。


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あ、

レポート書いてない!
明日は図書館に籠ろ。


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2004年11月21日

ひさびさに

楽器を弾いた。
半日弾き続けた。
きっとあの場に一人ぽっちだったら寂しくなっただろうけど。
部室から響いてくるチェロの音を背に、
よく響く階段で、無伴奏の同じ曲同じ部分を、ひたすら弾いた。
Fの音を四分の一音くらい高くとってしまうことに気づいた。
ファの音って、ちゃんととれると実はすごく柔らかいのね。


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黄金色の銀杏並木にて

人に言う話じゃないよな、と言いつつ、

家族が先週の日曜日亡くなった、と聞かされた。
水曜日に御通夜だった、と。
金曜日に[凹むな〜」といっていたのは、そういうわけか。
ごめんなさい。

姉は大事にしなよ、と言ってくれた。
それにしても、
一人で立ってられるなんてつよすぎる。


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2004年11月20日

long time no see.

一週間ぶりに、メッセで声をかけられた。

しばらく喋ることもメールもしていなかったから、
開いた距離が遠く感じられて、
霞がかっている相手を遠くから捉えようとしていた。

相変わらずの口調。
あちらが感じていること、
伝わってくれたらいいのに。
文字だけじゃ、よく見えない。

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パブロフの娘

相変わらず歩道側を歩かせてくれるその人に
いつもありがとう、と言った。
一種の癖みたいなもんでお礼を言われることじゃないよ、
と笑っていたけれど。
ほんのり嬉しい。

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2004年11月19日

天然魚

生を得た稚魚の時から
砂地にいるヒラメは、
背中が砂の色になる。
おなかの方は、
いつも土に向かっているので、
真っ白になる。

養殖のヒラメは、
生まれてから砂地にいる必要もないし、
敵から身を守る必要もないので、
おなかもせなかも、
見事にまだらになる。



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2004年11月18日

Bach BWV1007

その日のあたしはその曲を何度も弾いていた。

Bの音が取れなくて、ムキになって何度も弾いた。
しかし実はBが取れないから何度も弾いていたのではない。
不安で仕方なかったからなにかに没頭せずにはいられなかった。
その日の私のぐらぐら感を出すのには、
明るさと暗さの混じったその曲がよく合った。

2ヶ月前のある夜の話。

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2004年11月17日

野菜嫌い

ちいさいころに、
好き嫌いばっかりしていたから、
背がのびなくなったのかな。

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2004年11月16日

好き嫌いしないこども。

[作文がちょっとぐらい上手に書ける子より、
好き嫌いしないでなんでも食べられる子の方が、ずっと偉いのよ!]
映画『おもひでぽろぽろ』が公開されたのは十年近く前だと思う。
妙子の母のことばを、
好き嫌いばっかりしていた当時のあたしは[神妙な]面持ちで聞いていた。

小学校のときは、
頭のいい子でちやほやされてた。
人よりちょっと頭の回転?が速くて、
周りの子より作文がちょっとだけ上手い子だ、と。


最近は何事に於いても中途半端な、
普通のモラトリアム大学生。
ちやほやの構図が、やっと最近壊せつつある。
人の価値は頭のよさではない。
それを人に知ってもらおうなんて道を選ばなくて、よかった。
いや気をつけないと選びかねないけど。
日本の知識人は、
[傲慢な認識者]たちである、とは私の言葉ではないが、
たしかにこのあいだノーベル賞を受けていた田中さんのような人はとんと見掛けない。

価値のない人なんていないよ、
誰かの代わりになれる人なんていないよ、
というのは私の友達の言葉であって、私の言葉ではない。
私がそういう心境になれるのは
一体いつの日か。


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2004年11月14日

わかってもらう、ということ。

なんとなく気分が沈んでいるので、
真っ赤な毛糸を買ってきて編み物を始める。
ちょっと自分のことを考える試みを始めてみる。

自分のことを他人にりかいしてもらいたい、
という願望がある。
たぶん私だけじゃないことを願いつつ、
[わかる]、ってなんだろう。

食べ物はなにが好きで、
映画は何を好む、
時間をどう過ごしているときが幸せなのか、
あたしのあたまがどういう回転の仕方をするか、

でもそういうことを知ってもらっても、
この人、私のことこんなに分かってくれてるんだ!
なんていう安心感につながるわけではない。
私がコーヒーにミルクを入れることが好きかどうか知らなくても、
あたしがどうして凹んでいるのか見抜いてくれる人もいる。
こういう話をしたら、きっとこの子はこういう返事をするだろう。
今日気持ちが沈んでいるのは、なにか引っかかることを抱えているからだろう。

でも私が相手に求めているのは、
そういうことじゃない。



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