2006年11月

2006年11月30日

メモ

また探せばいっか、とつぶやいて
わたしの時間がはじまったばかりであることに気付く。

「この先20年かけても、
 あなたたちは今の僕より若いんですから」、
といわれた。
そうなのだ。
倒れるようにして時を喰う必要はどこにもない。

本気で言いたいことがある


この本の「はじめに」のところ、
彼が自身のことを「炭鉱のカナリヤでありたい」と表現したことを
とても好ましいと思いました。

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愚痴

やだ、全然集中できない。

石油王の情婦になりたい、第四婦人でなくて。
という話をしていたら
どどんと第一婦人を狙いましょう
といわれた。世の中そういうものらしい。
でもそれじゃあ所謂『カチグミ』じゃない?
あたしは斜めがいいのよ。
毒々しくて時々謙虚な。
いろんなかなしみがわかるような。
孔雀の羽のベッドでくったりと。ミズタバコとか吸って。
ま、どうでもいいけど。くびれ足りないし。
もちろんその目標に対する努力なんて、なんにもしてません。
だから安心してください。






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××アカデミー

に、通わせてもらうことにした。
なにごとも三日坊主だけど
あの季節にあの場所で遭遇して、わざわざおウチまで取りに行っていただいて紹介してもらったのも縁だと思って。
足をずりずり引きずっていってきた。黒いダウンジャケットでまんまるに膨らんで、
これじゃあぺんぎん歩きだ。
でもこれがすごく面白い。
興味深いのは、私がもともと関心のなかった経済の専門の先生の話のほうが
あたしの感覚に訴えてくるものがたくさんある、というところ。
まじめにやった(つもり)の課題よりも朝九時半の締め切りを数分過ぎて、(逆算を間違えた)提出した課題のほうを意外にも誉めてもらえる、というところ。
もちろんできないこと沢山たくさん。山積みすぎてげっそりする。
でもここは信じる勇気をもとうと思う、
この環境とそれなりに認めてもらえる感覚を。


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ふね 

4baf1247.jpg また来ればいいかとつぶやいて、
自分の人生が始まったばかりであるということに気付く。
(2005.9.23)

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日記(2日前と昨日)

悪い予感がしたら本当に研究室棟ですべって足怪我した。
キーボードにラーメンこぼしてくるくるぱあになっちゃったし。
やだやだ。逃げちゃいたい。


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2006年11月28日

メモ

あのとき姉が見た光景を、
2年後に私も見ることになった。


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2006年11月27日

かぼちゃぱんつが怖い

まったくまったく。
はげしく喉がぐりぐりしていて痛くて眠れないのでソウゴウビョウインに行ってみたら
(祖父の亡くなった病院。ほんとは行きたくなかったところだけどもっといきたくないところしか空いてなかった)
1時間待たされて、舌をべろーんと出して、話は2分で済んだ。
「風邪ってことでいいんじゃないでしょうかねぇ。くすり出しておきますよ」
何が悪いって表情がまずい。口調がまずい。
なにせモトがたいしてよろしくないのだから(not very good的部分否定)
白衣の前ボタンをイッコもとめていないのがいちばんまずい。おなかでてるよ。
そのかっこをしていいのは1000人中1000人がかっこいい!っていうひとだけですよ。
ボタンをとめる暇もないほどいそがしいのかな。わたしがとめてあげるよ!
忙しいから口調が乱れるのもわかるけどさ。それとこれとはべつもんだい。
まったくまったく。会計で文句言おうと思った。
ご老人の患者さんが暴動起こさないのが不思議だよ。

明日までに卒論構想書かなきゃならないのだけど。
先生はカミサマだから 
「まとまりませんでした;;」
と言いにいったら「ああそうですか、来週でいいですよ」
と仰るかもしれないけれど
でもだからこそ、こんなところで甘えるわけにはいかない
と思う
そう、だからこじらせるまえに病院行ったのよ
こぐまちゃんのばか





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2006年11月25日

さいきん

悪い予感 というのがよくあたる。

服を着てコートを羽織って、玄関先まで来るけれど

あ、ウォークマン忘れた

きょうはなんかありそうだから、

と二階の私の部屋まで取りに行く。

何かあったときに、耳をふさぎやすくするためだ。

そうして駅について、ホームに降りたら人が沢山溜まっていて

「じんしんじこのためダイヤが乱れております」

とりあえずでんしゃにのり、

用をすませて、帰る。

途中の駅で降りて、アンパンを買って、反対車線の電車に乗ってしまう。

そんな些細な、でもそれまでなかった失敗を、目をつぶってこらえる。

降りて、反対車線に出るために改札に定期券を通して、

太いヒールが踏み切りにはまらないように用心しいしい、

踏切を渡り、また改札に入って、トイレに入って、

そうして暖房の効いた待合室に入る。

改札の斜め向こうの花屋で花を買っていったら、

あのひとはどう思うかしら。

「ほんじつは○○えきにておきたじんしんじこのため、
 
 ダイヤが乱れみなさまにごめいわくをおかけいたしましたことを 
  
 おわびもうしあげます」

いきもかえりも、ずっとそのテロップ、ずっとその車内放送

もし仮に、

そこに花が供えられてたら、

そこにお地蔵さんとかお払いの何かが備えられていたら、

あたしは目をつぶって耳をふさいでやりすごさなくてもいいのかな

たとえば、その車内放送が

「本日は○○駅におきまして ひとつのいのちがなくなりました」

だったらあたしは目をつぶってボリュームあげて耳をふさぐ必要、なくなってたかな

そこでその事故のあった駅で買ったあんぱんをかじって思う。

これ今日中に食べちゃおう。

「いのちの形がかわったことよりも、

ダイヤが乱れたことに対してあやまりつづけられる」から私はかなしいのだろうか。

それとも予感があたったことが、怖いのだろうか。

先週も じんしんじこ のテロップとアナウンスが流れた

そこでわたしは試しに

「ひとつの寿命が全うされ消えていったことに

 わたしは他人を介してだけど、自分の耳と目で立ち会った」

だからそんなにかなしいものではないのではないか、

という考え方をしてみた。

でもやっぱりだめだった。





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ついとう

「ぼくの体重は七十四キロ、身長一六二センチ。
 あだなはダックスフント、スタイニー、かば、そのほかいろいろあります。
 きれいな女の人と話をするとき、目をパチパチさせるのが、ぼくのくせです。
 ぼくのすきな歌手はモモエちゃん、ジュンコちゃん、マサコちゃん、いじょう」

 (『きみはダックス先生がきらいか』灰谷健次郎、
         大日本図書、1988年、p.11)

いまでもあんしょうできるこの本、このぶぶん。


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2006年11月24日

メモ

『きみはダックス先生がきらいか』
の作者が亡くなった。ずいぶん若い死だ。
新聞の背で見て、
「あああ〜おねえちゃーん」と言ってお姉ちゃんの部屋に駆け込んだ。
そういう朝だった。


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日記

朝から吐き気がする
どうしよう


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2006年11月22日

先日のこと

ハイ、と五円玉をくれて、
おいのり?っていうの?おまいり?
をしてきた。
つうじるのかつうじないのかいまいちまだわからないこの人、
あるいはそういうのとはまた別の切り口で見るべきなのかもしれない。
でも何事かじっくりお願い事をしている。
すごくお疲れだったらしい。
仮眠をとる、といって数秒後にいびきをかきはじめていた。



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渇きは癒せるのか

気づいてなかったけれど10月22日のタピオカミルクを食べながら書いたコメントに
お返事がふたつも付いていた。

できることならもう二度と、渇きたくない



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『桃夭』

妹がいる男の子に
ビビンバを食べながら
「三人姉妹なの、いいでしょ」
って自慢したら
なにじまんだよそれ、といわれました。
もちろん家族ですから時にはうざったくなったりしますけれど
もちろんみんなやがてそれぞれの家にとついで、おばあちゃんになって亡くなるときは限りなく他人に近いかつての家族として三人ばらばらに死ぬのかもしれませんけれど
仮に一人でもふたりでも三人でも四人でも十人でも
やっぱり自慢だとおもいます。

之の子于に帰ぐ
其の室家に宜しからん (詩経)


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2006年11月19日

まるっこい子

音が記憶をひっぱりだす
フクヤマを聞いていたら台湾の雨を思い出した
家の外ではその日と同じ音がするからだろうか
小さな台風が来ていた日。
受け取ったメール。
また行きたい、と思うけれどあんな寂しい思い、もうしたくないかも
いつからこんなにまもりになっちゃったんだろう



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2006年11月18日

編めた☆

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2006年11月15日

きのうみたひと

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こんな顔してた。(『七色いんこ』手塚治虫 五巻)

むこうのせかいのひと。
彼の岸の人。
彼岸のひと。
だからあたしは泣いたんだ。





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2006年11月13日

おれる

こころが折れる、
ってその人はそう表現した。
手折ることの多い生活だからかもしれない、
とひとりでパンをかじりながらふと思った。

今日はじんるいがくけんきゅうかい
というのを覗こうと思って大学まで行ったけど
某アミューズメント企業の講演会と重なっていてかなり迷った。
でも私ここ最近の就職活動で
世間一般の大学生やら企業やらと価値観がずれている
ということをひしひしと感じているので
だからみんなとおんなじことをやってちゃじぶんにぴったりくる世界とは出会えんと思い
やっぱり勇気を出して部屋に入って座ってみた。
世界ってひろい。
こういうことをべんきょうして食ってるのがうらやましい。
とつくづく思った。それはそれで大変なんでしょうけど。。
10分前はアミューズメント業界の業績をグラフで見てきた。
やっぱりこっちは無理だ。
でもどっちも無理だ。その狭間に私はふよふよと生きていたい。
…とおもっているうちに、ストーブにあてたタオルを焦がしてしまった。
たいへん、こころが折れてしまいそう。
買った花の水を変えるきもちの余裕がない。
暇なのに。
ほんとはいそがしいはずなのに。
やることいっぱいあるはずなのに。
マフラー編もうかしら。
きのう沢山毛糸を買ってきたし。編んだらだれかもらってくれないかな。
古本屋に本を持っていったら13冊で370円だった。
ふーん。
あした六時おきなんだけどな。
ふーん。
なんかかなしい。
ちょっとつかれちゃった。
はやくらいしゅうのすいようびにならないかな。




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嘘がいっぱいいっぱい

♪ ただ上手く生きてくために
  わたしはいくつも嘘をつく
              (『けもの』東京エスムジカ・早川大地)


木曜日。リクルートスーツを着て地下鉄でこれを聞いたからぼろぼろと泣く。
黒縁眼鏡は目に陰ができるから、拭かなくても大丈夫と下を向いてぐっとこらえる。
降りてトイレの洗面所にいってどうでもよくなるまで耐える。
水曜日にさぼったので、錯乱するほどおなかが痛くてしかもとても忙しかった。痛すぎて座っているだけで泣きそうだった。ばちがあたったんだ。

金曜日。やっぱりリクルートスーツを着て地下鉄に乗る。
聞いて泣くなら痛みがなくなるまで聞きつづけらばよい。とそればかり聞く。
だからだんだん

♪ただ上手く生きてくために
 無邪気なあなたを傷つけた (『けもの』)

ことなど、どうでもよくなってきた。
だってお互い様だもんね。ふーんだ。

土曜日。服装自由と書いてあったからスーツは着ない。
でも案の定私服はわたしくらいだった。さっさと帰る。
花屋のおじさんは心配して百合とバラをつけてくれた。

日曜日。
しろくまちゃんはこぐまちゃんにぱんつを見られました。
ころろちゃんは気にせずたぬき合戦ぽんぽこを見るけれど、
ひとりでたぬき合戦見てろと言い返してやっぱり泣く。
そんなの見なくていいからこの感情がわかったうえで話せるひとがほしい。
わかるのになんで。たぬきはかなしいんだよ。

--------------
帰り道に棘なしバラの咲いている惑星に行った。
主人は水をばしゃばしゃしていた。
一昨日まで半袖だったのに、上着を着ている。黒のエプロン。
聞いてはいけないと思いつつしかしやっぱり「なんで?」と聞いてみた。
めをぐりぐりさせて、それを聞く。
そして記憶が錯乱する。
ばいばい、と言ったらバケツをばしゃばしゃ洗いながら、気をつけてね、と言った。






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やだやだ

なんで別れたの?てきかれて
そのひとのことをわかりやすく「元カレ」って代名詞をつけて
いずれそうして私は話すようになるのだと思う。
あっちも「別れた」って話をしているらしいし。
(それしか言葉を選ばせない世間の慣習にも、彼にも、自分にも、言葉に対する無神経さにぞっとする)
いずれ彼に新しい恋人ができたら、そのひとが処分するのだろう。
かれの中に入った私の記憶も。
逆も然り、おそらく混乱して、たくさん泣いて、そして私はまた染まっていくのだろう。
ぞっとする。「元」のひとことでいずれ互いが、互いを片付けられることが。(もうお互い、という枠組みが成立しない関係になったのだろうけど)
そのひとに関してはおそらくそんなことできない。
どこまでも通じる自信があるのなら、その言葉で私を、たがいを括るのはやめてほしい。
なにその枠組み。なにその代名詞。



coloro at 00:34|PermalinkComments(0)