「何かがあったわけではないけれど
なんにも手につかなくなるほど悲しい気分になること」
が最近なくなった
薬を焦がして飲んでいたせい、
漢方科の先生のお陰。
そしておそらくそれとひきかえに、
たくさんの感覚がなくなっていった。
それを話す相手がいないせいか、
書くことに対して興味がなくなったのか、
それともそういう年齢になったのか。
暑くてすこし、疲れている。
ほんとうは気持ちを、過去に積み重ねてきた感情を整理してぜんぶ出して、
箱にしまってクローゼットの中の右奥の隅にでも置いておきたいんだけど、
残念ながらそんなに器用には出来ていない。
ほんとうはこれを読んだから泣いたんじゃなくて、
昨日お墓参り行ったときに既に泣きたかったかもしれないんだけど、
友達と一緒だったから。
だから昨日の分を、今日マンガ読んだときに、一緒に吐き出した
のかもしれない
でもそれはやっぱり気のせいにすぎなくて、
単に漫画の中のツトム君がよかっただけかもしれない。
でも私が泣いた理由についてはどっちでもよくて、
お墓参りにいって過去を思い出したという事実が大事なんだと思う。
そういうのが、もう少し進歩した考え方なのかしら。
ご近所物語 (6)
6巻だよ6巻!
Black Jack―The best 14stories by Osamu Tezuka (5)
なんにも手につかなくなるほど悲しい気分になること」
が最近なくなった
薬を焦がして飲んでいたせい、
漢方科の先生のお陰。
そしておそらくそれとひきかえに、
たくさんの感覚がなくなっていった。
それを話す相手がいないせいか、
書くことに対して興味がなくなったのか、
それともそういう年齢になったのか。
暑くてすこし、疲れている。
ほんとうは気持ちを、過去に積み重ねてきた感情を整理してぜんぶ出して、
箱にしまってクローゼットの中の右奥の隅にでも置いておきたいんだけど、
残念ながらそんなに器用には出来ていない。
ほんとうはこれを読んだから泣いたんじゃなくて、
昨日お墓参り行ったときに既に泣きたかったかもしれないんだけど、
友達と一緒だったから。
だから昨日の分を、今日マンガ読んだときに、一緒に吐き出した
のかもしれない
でもそれはやっぱり気のせいにすぎなくて、
単に漫画の中のツトム君がよかっただけかもしれない。
でも私が泣いた理由についてはどっちでもよくて、
お墓参りにいって過去を思い出したという事実が大事なんだと思う。
そういうのが、もう少し進歩した考え方なのかしら。
ご近所物語 (6)
6巻だよ6巻!
Black Jack―The best 14stories by Osamu Tezuka (5)