2007年11月

「同年代はおばあちゃんになっても女の子だよ」


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かみさまはよっぱらい ナラバ よっぱらいはかみさまである
必要十分条件ではない気がするけれど、たまにはそういうのも、いいかもしれない

このひと、酔わせるとおもしろいことを言い出すけれど
あれくらいじゃ酔わないらしい
私ひとりで酔っていたということか

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いろんなことを固執して、いろんな事象の角をけずりとってずるっ、とずらしていくかんじ。そうやってつまんない大人にむかっていくのかもしれない
まあ、いいや。

むかしを葬りました

たのしかったけれどかなしかったし
かなしかったけれどたのしかった
やっぱりへんですてきなひとでした
マハラジャビールを飲みました

たのしかった

あといちにねんくらいだったら、ぐるぐるしていいんじゃない。
あんまりこっちはきにしてないし。
だからともだちってなりたってるんだよ


「うん、うまくまとまった」



あんてい

それはなによりほしかったもの

二十歳がこんなにつらいものだとは思わなかった
それとはひきかえに、すごく沢山の感情を捨てた

大連にて
「まだおとなになってないよ」(吉田くん)

だれかのためだったら、私は辛抱強くなれるのだろうか

わたしはとてもつまらない大人になってしまうかもしれない

水島さんは、いらんことは絶対言わない。不愉快なことは絶対言わない。

だから高くても、会いにいってしまう。

階段を下りるまでみとどけてくれていたのは、いつもなのかそれとも

なにか動いたかもしれない
かるかんもっていけばよかった。

あした春がきたら 君にあいにゆこう (松たか子)

ここ一週間の記憶と言葉を徒然と(ぐちゃぐちゃ)

多くはそんなにたいしたことじゃない
それはみんなそうおもっている
いいたいことはいったほうがいい。
いわれても、こまるけど。
そうおもっていて実行しないくらいが丁度いいのかも
100円一山のみかんを隣の席の男の子たちにすすめる
信じられない甘さ甘さ
カイオウ勝ち越し
終わったら後悔することある?
コーヒーはおいしかった
彼が泣いているようにみえたのは私だけ?
フリーペーパー創刊号
帰ったらパッキー(金魚)が傾いていた
よく見たらそうでもなかった
いたかったらいたいっていっていいんだよってあっさりいわれて、
ほんとにほんとにあっさり言ってのけて、すごいとおもった
いろんなひとがいるんだなぁ、って未知なるものをかんじた。
大海の額が赤かった。
言いたいことは言ったほうがいい。もっと自己中になりなよ。
えらい? えらいよ。
東京に帰ってきたらお茶をしようね
カオルコにあっておいでよ
余計な心配させちゃいましたね。大丈夫っすよ。
朝稽古を見に行きました。親方が椅子をすすめてくれました。
つらくてしんどくてたまらなかった。
たのしくてしようがなかった。
そう、おこらんといて。
長崎のごんあじを、また食べた。
ずっといわなかったの?
セイリツウは、やっぱりひどい
あの5日間だけは、何にもなくすぎてほしかった。
なにも悪いことがなさすぎて、怖かった
羽田空港、鳥が飛行機にぶつかったので、閉鎖
伊豆大島の上空を20分間旋回
女性だけでこの時間に国際センター行くってことは、贔屓がおられるんですか?
満足しすぎてつみの意識をかんじなかったのはじめてだ。
鎮魂されたら罪とケガレはうそってかんじでなくなるらしい。
だったらそれらをもっと背負って生きるのもそれはそれでいい気がした。
鎮魂されるならの話だけど。


僕の体重74キロ身長162センチ、あだ名はダックスフンド、スタイニー、かばそのほかいろいろあります。』(『きみはダックス先生がきらいか』)
なんてのを暗唱したのも、はじめて留守番したのも、はじめて電話をとったのも、はじめて買い物行って10円足りなくなったのも。ぜんぶ思い出してしまいそうで、ぜんぶたいしたことじゃなさそうで、怖い
ああなんて厄介
もう4日もいるのに、まだ行けない

728aeab3.jpg佐世保にて、ちょっとほっこりした。

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新幹線なごみ

『もっと自己中になりなよ。
言いたいことは言ったほうがいい』

もっと早く来ればよかった。もっと早く来てよかったのに。そうしなかったのはなんでだろう

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