2009年09月

ママは大切なひとだよ、だから外で会うと恥ずかしいんだ
自分のパンツ見てるみたいで
(『感じることば』より)


なーんだ、


内側の夢、なんだ

新月前後
満月前後
生理前
排卵日

すべて、ぐらぐら。

泣いてる暇があったら
頼ってるひまがあったら
プロになるべく 勉強しよう

感じることば―情緒をめぐる思考の実験


おとなの男の怠惰と見くびりと愛情は、同義、らしい。

(『感じることば』より)


淑女のラブレター オトナの恋の作り方
淑女のラブレター オトナの恋の作り方




公共性がたかくっていそがしすぎるそのひとは
わたしがお仕事の知り合いのかたがたと知り合うことを極端にいやがります
まるで自分のたてた塔のなかに
そのひとがイメージの中で美化したお姫様をすまわせているみたいに

そう解釈すると、そのひとの言葉や
ほんとうに時折、
忙しすぎる合間を縫ってそのひとと触れ合うときのわずかな動揺や
息づかいの変化がすこしわかるような気がして

そのひとのなかに棲んでる『わたし』のイメージは、
あまりにも彼の内側の夢すぎる存在らしい
ということを知ったきょうこのごろ

そういえば恩師にはお弟子さんがたっくさんいるけれど
誰一人、恩師の美しい(であろう)奥様の素顔は存じ上げません
そういう感じになれたらいいなあ。





たまにそのひととデートをすると
なーんも見ていないように振舞うのに
ぜーんぶ、お見通し

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