2010年07月

9年ほどまえ(もうそんなに!)の八月、
ボストンの高校にいました

その日の朝、授業でヨンヨンとキムに『今日は独立記念日だよ!』と言われました


同じ高校にかよっていた二つ上の日本人の先輩は、
歴史の授業で

リメンバーパールハーバー!


と言われたそうです

i knew it was
“just joking”

それは彼女もわかってた


だけど


日本からの独立記念日

あのときのショック(?ちょっと言葉が違うかもしれない
無知が傲慢を産むことへの反省?

と現在の私がそうあること、
それを誰かに説明できるようなうまい言葉で繋げないのですが、


あたしが今でも
『言葉』と『語学』から離れそうで離れないのは

たぶんこれからも何らかのかたちで関わろうと決めているのは



インターナショナル
なことの諸々が
単に色彩が豊かだということにとどまらなくて


たぶんそのとき感じたものを忘れるわけにはいかないから


橋はかけつづけないとおちてしまう

シーナさんの分厚い本を読んで、

じゆうぎょうになろう

と、思った

あと、はやくままになろう。

とも思った。

圧倒的読書量だった。

僕がなんでフリーなのかというと、

治したい人を治したいから

だ、って彼は言った。

たまーに、腕がしびれると、首をみてくれる。

問題を誤魔化してきているのかもしれない。

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