2013年03月

M。
電車の回数券を買ったばっかりだった。
ざわざわしたままあっという間に一週間経過、どうしよう、
母校の夜学に戻ろうか、経堂にいこうか。
いずれにしてもこのまま辞める選択肢があんまりない自分にちょっと驚く。そういう自分を支えてくれるひともいる。

C田さん:
私も、代々木のフレッシュネスバーガーのドリンクポイント追加購入したばかりだったのを思い出しました(涙)


は:
電車の回数券なんてほんとは(美しいまま散りたい)という所長の偉大な美意識に比べたらどうでもいいんですが、せつなすぎますよね(T_T)


そう。物理的な残り回数は「どうでもいい」んです。残されたチケットの佇まいにもののあはれを感じるのです!(力説)

流石、素晴らしい解説です(T_T)

長い長いトンネルを抜けたら雪景色

というのが見たくて、
ただそれだけのために、
五時間かける

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豚の角煮の脂身みたいな、雪。美味。
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日記(なぞなぞひみつ)
仲間とひみつの場所でひみつの会合を開いた。こういうときはハンカチを新調して、折りのきれいなスカートをはいて、革のジャケットを着て、ハイヒールを履いていく。レース部分が多すぎてハンカチの意味をなさないくらいのハンカチをかってしまった。これじゃあ面積がちいさすぎて用を成すのかなにがなんだかわらない下着と同義である。おいしいものをたくさんたべて、旧友にあいさつをして、最後にタールのとても強いタバコを吸って、社交辞令でなくほんとにくつろいでくれたのを確認する。酔った私にあわせてちょっと歩調をおとしてくださる。ひみつなので写真はUPしない。まっすぐな仲間はだいじだ。そんな刺激を受けて、今週は原稿をかいて、後輩のチューター?に行くことにした。つくづくむいてないね、といわれる会社員はある意味自由だけれど疑問も多い。会社という実態のない組織に対して一途に熱心な同僚と自分を比べて、罪悪感を覚える。しかし夜、週末、自分に正直にいられることに、ちょっとほっとする。

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