仕事を休んで(あまりの生理痛でヒューズが飛んだ)
、でも仕事にいくつもりで家は出てきたから、そのまま母校の大学に行った。そしたら運良く昔日本語を教えていた留学生の院生に会えて、
それで私は今「くまモン」が好きで九州がものすごく大好きでロシア語の勉強もしてるって言ったら、
「九州専門のロシア語ガイドになればいい、それでこれは私のすきなくまモンです、なんで人気かはよくわかりません、って言えばいい」
ってほんとうに素晴らしいことをさくっと言ってくれた。
だからお礼にタロットで占ってあげた。研究の成功、一歳のこどもの健康、経済的成功、素敵な未来がぱしぱしっと出て、
今日4年ぶりくらいにあなたに会って本当に良かった、ほんとうに嬉しいって言ってくれた。
だからなんとか今日も会社いけた。それで帰り道に先週のデートを思い出して、私のすきなひとが絶対いつもご馳走してくれるのを思い出して、
不思議で甘えるの申し訳なかったんだけど、
ああこれがあの人なりの愛情表現なんだろうという感覚がふっと降りてきて、納得して、あまりの深さにじんわり泣きそうになった。力を抜いて委ねようとおもった。こんな子でごめんなさい。