2014年10月

ひさびさに人様にたいして、
ご栄転の美容師のその人に対して、
言ってもしょうがないワガママを、いった
ロシアより栃木の方が遠い気がする。
と。

そんなはずはない。ちなみに地図はあんまり読めない。
頭がおかしくなったわけではないけれど、涙がぽろぽろするほど、淋しかった。
逆の立場だったら自分の栄転にそんなこと言われても、と無視するレベル。
やり取りはながいけれど、よく考えたら年下の男の子だった。
きっと言われたその人は、
(見てないけど)突然そんなこという私に一瞬びっくりして、
ワガママに(たぶん)喜んでくれて、
そしてちゃんとヨシヨシ、っと、要約するとそういう趣旨の、
見事な返事をくれた。
言葉で甘えたわたしは、そうして満足した。 
どんだけ頭のキレがいいんだー。
と思った。

枷をはずしたのできっとここから第2ステージのはじまりだと思う。
ご栄転の彼にたいして私は神奈川と栃木県、望めば行き来できるようになるはず、とあっさり私は言い切ったけれど
自分も望めば行き来できるようになるのだろうか、海外と日本。いや、そうなる。
仕事が好きって最強。

黒田先生のラジオ講座を聞きながら二度寝したら夢にご本人が出てきて単語のテストをされていった。きゃー。

アンコールのユーモレスクで思い出した。
そういえば私の好きなチェリスト、ナレク・アフナジャリャン氏 Narek Hakhnazaryanはアルメニアの人だった!!チャイコフスキーコンクール優勝者ガラコンサートのユーモレスクですっかりファンになったのでした。こんなところでアルメニアが繋がって嬉しい。ロシア語がんばろっと。

一流の先生の音とエネルギーを浴びに、
世界と日本を飛び回るヴァイオリンの先生のコンサート。

チケット代が破格すぎてまずびっくり(桁違いかと思った)。
社会還元的な価格のコンサートの今回、先生の生舞台をはじめて聴いて、
現役の頃は気づかなかったけれど、遠い道のりをご多忙の中、高校まで教えにきてくださる先生は、どれだけ音楽とヴァイオリンに対して、後世に対して愛情深いかよくわかった。
そして一流の先生の音はほんとうにエネルギッシュで命がこもっていた。
自分は音楽から離れて久しいけれど、一流の先生の生き方はやっぱり、遠い目標、なのです。ありがとうございました。私も技術と縁とエネルギーを還元してまわせる大人に、いつかなりたい。

(自分の話)針のむしろ状態になるかとおもったけど、しんどいのは今だけで、目標をぶらさず淡々と進めれば大丈夫みたい。みんな応援してくれるって。
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(自分の話)針のむしろ状態になるかとおもったけど、しんどいのは今だけで、目標をぶらさず淡々と進めれば大丈夫みたい。みんな応援してくれるって。

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いままでがんばった成果が出ました。おめでとう!!
新しい土地でだんだんと受け入れられ、人がたくさん出入りして、あなたがいるところは繁栄します。
経済的基盤もできそう。
大胆さと繊細さ。女性的な感覚というのはその業界でいきるなら、大事なことだと思います。仕事が好きということは腕や技術以上の魅力を持ちます。
だからさみしいけれど、がんばってね。いい仕事できるよ、かならず。

彼女、小さい魔女なんです。なんてったってたったの127歳ですから!

大人になったからこそ、読みたい本。
大塚勇三さんの訳が秀逸です。
ドイツ語全くできないのに、なぜかドイツ語版と朗読CDまで持っている不思議。こんな大人に、なりたいんです。いまもむかしも!
小さい魔女 (新しい世界の童話シリーズ)
オトフリート・プロイスラー
1965-07-26

いままでがんばった成果が出ました。おめでとう!!
新しい土地でだんだんと受け入れられ、人がたくさん出入りして、あなたがいるところは繁栄します。
経済的基盤もできそう。
大胆さと繊細さ。女性的な感覚というのはその業界でいきるなら、大事なことだと思います。仕事が好きということは腕や技術以上の魅力を持ちます。
だからさみしいけれど、がんばってね。いい仕事できるよ、かならず。
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彼女、小さい魔女なんです。なんてったってたったの127歳ですから!
大人になったからこそ、読みたい本。
大塚勇三さんの訳が秀逸です。
ドイツ語全くできないのに、なぜかドイツ語版と朗読CDまで持っている不思議。こんな大人に、なりたいんです。いまもむかしも!

小さい魔女 (新しい世界の童話シリーズ)
オトフリート・プロイスラー
1965-07-26

日記。
春の嵐のような出来事がどどどっといらしてどきどきしたので、カードにきいてみた。
彼女は「新しい転機!」ってこたえた。

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