フロントのお兄さんから電話がかかってきた
若いだろうのに牧師のようなおだやかな風貌のひと
ポーランド語わからないので挨拶だけしてわたわたしていたらなぜかロシア語に切り替えられた
私とお兄さんはフロントでは英語で話す
どっちにしろ頭は真っ白なのだがпо русскиときたのでだーとこたえて黙って聞いていたら
用件は月末の会計締めだから宿代の8月分のうちのこり二日分を払ってほしいとのこと
(チェックアウト時でいいといわれていた)
бухгалтерがなんとか、、
なんで私がロシア語わかるってしってるんだろう。。。
フロントにいくと、彼はやっぱり英語の人にもどっていて、
わたしはロシア語、
彼は英語で精算した
(一回ロシア語話すと英語に切り替えられないわたし)
それで清掃の人とかも用事があって私はロシア語でお願いするのだけど
返事が英語できたりする
つまり私が言っていることは理解できてるということで
これってすごいことだとおもう
---買った電球が壊れているからとりかえてほしいとか、ロシア語の交渉力なんてその程度ですよ
---そりゃあさっき買ったこの電球が素晴らしくてカンゲキしたってわざわざ言いに来たんじゃないことくらい、店の人もわかるさ(K先生)
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ホルモンのバランスがよくないらしく久しぶりに20代の頃のようなdepressed、無価値感に襲われていた
一週間ほどがまんしてながめていたけれど
駅に出たついでにハーブ系の安定剤を買ってきた。
英語またはロシア語で症状と欲しい薬の効果を説明するのだが、間違って鼻炎薬とか買っても困る
ロシア語では説明出来なかった。単語ってだいじ。
ところで
depress-他動詞にedをつけるのを読んで
-сяの意味がちょっとわかった
あと生理用品をみる
ドラッグストアで手に入るものは感じない女を作る元凶だとおもうのでつかいたくない。(受け取り下手の女性ができあがる一因はこれだとおもう)
旅先なのでどうしようかと思っていたのだけど第三の案があった。生々しいので詳細は割愛するが日本の会社の製品もあり、やっぱり機能性能が出来すぎているというかお節介というか無駄というか(言い過ぎ)。