けっこうしらない、自分のこと。
というわけで語学クラスとそのコンパをサボって
ひとりでご飯(pizza☆)をたべつつ
変な本をすすめてみた。(クラコンは全生徒5人中3人しか集まらなかったので中止になったらしい)
じぶんのすきなもの、すきなひと、えいきょうをうけたひと、来年までにしたいこと、5年後にどうしたいか、ゆめはなんでしょう、なにをしているときがしあわせ?
私にとっての成功とは。自分にとっての幸せとは。

こういう質問が本の端々に並んでいて、
自分の言葉で書いていくの。
意外にしらなかった。好きな食べ物とか飲み物とか本ですら。

というわけで

すきな食べもの→みたらしだんご プロシュートとチーズのピザ
のみもの→緊張感のあるシナモンミルクティー。
緊張感、って大事なんだ。

三人姉妹の末っ子ということもあり、
洋服はたいていお下がりで済ませているので
自分で責任もって(っていうといいすぎだけど)自分の選択したモノに囲まれて生きていない。化粧品も、ミュールも、スカートも、なんとなく全体的に他人任せな緩さが自分にはある気がする。

部室で昨日は美人に囲まれていて、
長女で素敵な緊張感の持ち主であるチェロ弾きたちが美人であるワケはそこにある、と思ったのだ。

彼女たちみたいな緊張的美しさは必要なの?と聞かれたけれど、
たしかにそうである必要は必ずしもないと思う。
でもじぶんがじぶんらしく生活しているために、あるていどこれはスキとか苦手とかいえる自分を持っていることって結構大事じゃないかなぁ、って。