かかわりすぎるのはもういやだ。
それができるならば、
春の風みたいにふうわり生きていたい。
だれかに理解をされなくとも。
だれのものでもなく。
所有ではなく意識化でもなく、つながりは球体の接点で。
甘やかさないで、風を通して。