今日はすごかったです
帰ってお顔を見たらぶわっと泣いてしまいました
それだけ私は怖い思いをしていたんだと、やっと気づきました。
スリとか怖い人に会ったとか、そういうんじゃありません。
怖いものを見たという理由で泣いたのではないということはお連れの方も分かっていらっしゃる気がします。
でもそれ以外に容易く言い得る理由が見つかりませんのでそういうことにしておきます。
もっと詳しく書ける気がするんですけど
書いたら描ききれないことがたくさん出てくるので
だからはじめから書かないことにします。
湧き上がる記憶とか、感情とかを圧縮するのはとてもつらいです。
でも他にどうすればいいのかわかりません。
鼻をかんで、本を読んだり体を温めたり、鎮静剤を飲んだりして音楽を聴いたりして気を紛らわせることはできますが
そうすると敏感なところがどんどん感じなくなってしまう、気もします。
感じやすさと強さは同居できないのでしょうか。
ということを明日時間ができたら聞いてみようと思います。