脳ミソが麻痺するような感覚

を、求めつづけることを

さぼって生きていました。

はんせい。

生まれたからには求めていいんだと、今日は思います。




いい音楽を聴いたとか、いい本を読んだとか、
そういう話じゃない。



「打てば響く」ことばを時に発するひと。

初対面であたしをぼろぼろ泣かせたチャイナエアラインのボス。

「言わないことは何かを言うよりもときに大きな意味をもたらす」というメモ。




そういうのが煩雑な生活の中のどこかに存在して、
ふとした拍子で時々あたしに訪れてくれる限り、
この先二度と誰かにだきしめてもらうことがなくなったとしても、
あたしはたぶん大丈夫な気がする。
なにが大丈夫なのかうまくいえないけどさ。


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とりあえず、たのしみなんだ。こんしゅう。

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あと、引用はしませんが、彼の人の最後の言葉に、ぐっときた気がします。
個人的メモです。なんのはなしかわからなくていいです。
数週間後にはこれを自分で読み直して自分でも何の話かわからなくなっているとおもいます。それでいいんです。
「天国で素敵な生活が送れますように」


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「小学校のときより、今のほうがいいな。」
「来年も20年後も、『いまのほうがいい』って言ってられるかな」