近況Тарелка

2015年06月25日

20150625

記憶とのたたかいは一進一退で
この間夏至の前に大きな波が来て
もう負けそうになってぼろぼろで、
先輩のひとみさんにいろいろ聞いてもらった

そのあと、あの人にあったとしてどうしてほしいのか
書いてみようと試みたけど
もう、全く書けなかった
もう触れることすら拒むであろう自分

あの人にもう二度と会えなくていいから
ちゃんと喋れるようになりたい
記憶とのたたかいは一進一退で、
でもそんなことをはじめて思った

現実的に助けてくれるひとに少しずつ、甘えていって
ひとみさんはそういった

「(たしかに帰国子女ですが)米原さんは若くしてお亡くなりになったので
彼女より長生きして、
勉強を続ければ、
彼女を超えられる可能性はあるわけです。」(2015/05/15岡本さん)

超えるとか越えるとか
そうじゃなくて
私にとってこの旧ソ連圏は遠い憧れで
そして米原さんに少しでも近づきたくて、
そして私が4年前にそっちを選ばなくてよかった、
といえるだけの理由を
少しでも増やしたいだけだったりも、する

--

結局いつもどおり、
私にはなにも言わずに風のように去って行った。
相変わらず自由で内弁慶で不器用なあのひとはきっと、
彼岸へ旅立つときさえも、
私には何も言わずに、風のように去るのだろう、
とふとおもった。

それはあなたにとって、しあわせなことですか。

とわたしに問うてみる。

おじいちゃんは、明け方、おばあちゃんの夢に来て、去って行った。
生も死も、ひょっとしたらそういうものなのかもしれない。


スジャータの乳粥の話を聞いた

あたしずっとこのままここにいるのかな、とおもって、ぞっとした
シーナさんみたいになりたかった
男の子に生まれたかった
イチエさんみたいになりたかった
遠くに行きたい。かざふすたんに行きたい。ぱたごにあに行きたい。
雫ちゃんみたいに生きてみよう。
まだ、まにあうはず。

(2011.5.16)
ーーー

ものすごく近場で温泉にはいった
近場の非日常
そのひとは眉間にしわを寄せたまま、
私が熱くいれてしまった部屋のお風呂にはいって、
会社の隣のビルの社販で買ったハンカチは中身だけとって、
淹れたコーヒーは見向きもせず、
風のように去って行った。
へんなひと。
おふろで背中から抱き締めてもらった私の髪はぼろぼろだったのが、妙な反省点だった

(2011.5.15)
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たぶんあのときそうしなければ
私はブハラの美しい空も見れなかったし
ただ祈るひとしかいない美しいカラーンモスクも見れなかったし
暑くて暑くて、コブタの蒸し焼きになっちゃうんじゃないかと思うほどの夜行列車にも乗れなかったし
たぶんここにもこれかったとおもう
カレシはいないけど
私に暴言を吐くひとは淘汰された
ちなみにあの頃より肌も髪も、調子はいい

coloro at 00:25│Comments(0)

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