もう荷物をぜんぶまとめて、почта россииに詰め込んで、横浜にかえっちゃおうか。というきもちと、まだなにかくるはず。
というののせめぎあい。それも根拠のない自分の勘で誰かに説明できる種のものでもないし、帰ったところでいる場所もない。
他人への責任を何も持っていない自分は身軽だけれど、
嫌でも他人と比べる機会が多くて、不安を覚えるようになった。
わがままにできている。
だいじなものを整理する。
青い空を毎日見上げる。既に葉っぱが黄色いのだが、四季の波がここは弱い。台風も地震もないこの土地は、やっぱり一生過ごすには合わないのだろう。
せめてペテルブルグには来週帰ろうか。まだクラコフ。
ああもうなんてわがまま。生理前のせいかもしれないけれど、コンプレックスの塊になっている。


ーーー
クラコフ

夏の映画祭(文字がわかってコ―フン)

13439113_10155106185344908_2651831918596878982_n


ちょっと見えすぎやしないか。


14051723_10155106050444908_6987440038673812974_n


少女は踊る
девочка танцует...

14079670_10155106033689908_5254657953590664002_n


ひょっとしてハルカさんは東京にいますか。というメッセージが立て続けに来るのだけど、なんでだろう。私のコピーロボット(パーマン)が東京にいるのかしら。


ーーー
ロシア語なんて嫌いだ月間に突入していたのだけど、
若干浮上してきた。
なんで続けようと思うのか自分でもよくわからない。
しいていうなら日本語だけで情報を取るのが危険だと思うからだろうか。英語は私の周りの人が懸命に勉強している。
これ、10年以上前に自分がロシア語に興味を持ちはじめたきっかけとまったく変更ない。
そして今から第三の外国語をはじめるのは多分もっと苦しい。
先日英語の記事も読んで頂戴、と言われたのだけどその日の私はnowとhow のちがいすら認識できなかった。だってそっくりじゃない、形が。


ーーー
すこし復活。
まわりも、じぶんも、大きな波のなかにいて、
巫女なんてしてると
しかもお年頃、
からだに一切何も波がないわけがないので
そうならない食べ物を選んだり
そうならない生活をするのは大事だけれど
そうなったときに話せる(とりあえずきいてもらえる、不安は確認できる)関係でいることもすごくだいじだとおもう。
それぐらい言えなきゃオシマイだよ、だって毎日隣に寝てるんだから、とK先生は笑っていたけれど、それって結構難しいのではないか。とその後私は女友達と話し合った。

ーーー
多少復活。
すなおになりなさい。とおりてきた
謎にポロポロ泣いた。
女の思考回路は我ながらほんとうに面倒臭い。
最近きづいたのだけど私側がすなおになりやすい相手と、意地を張りやすい相手がいる。
今日はいろんなことに気付いた。
鐘の音がよく響くこと。
どこかの教会の聖歌隊の讃美歌がほんとうによく響くこと。
そらがとてもきれいなこと。電線のない空ってとてもひろいこと。くもがきれいなこと。
曇りの時間も美しいこと。
ひかりがよくおりていること。
だから部屋にいても音楽を聞かなくても世界は美しい。
外国語がつたわらなくても、遠い相手でも、
虚飾を削いでなんとかしようとすればなんとかなること。
電線が多くて、雑音と騒音が多い都会だと、
耳をイヤホンでふさいで、
視界の広さをスマホでふさいで、
どんどん閉じていくプロセスがよくわかった。
そうして感じない人間ができあがる。
だからずっとこの大陸のどこかにいて国際結婚をしてダブルの子供を産むつもりもないのだけれど、
目下東京に帰る必要性をあまり感じない。
というか東京に帰るのが怖い。
あいたいひと、このひとといたい。とおもうひとがいる以外には。
賛美歌がやまない。あれはどこの教会だろう。
探しに出かけて彷徨おうかとおもったけど、
ひとりで出かけるにはもう薄暗くなってしまった。

ーーー
1.まあ不思議な話なのだけれど、占いサイト(自分がやっているところもそうでないところも)の所属鑑定士を見てみると、エセスピリチュアルかどうかわかるようになってしまった(去年ぐらいから)。あくまで自分判断。
2.カーチャさんの電子ピアノの純に泣いた。
わざわざエセスピリチュアルなんて語らなくても、かみさまはこころのなかにいる。
3.空がきれいすぎて動けない。2週間ほどずっと調律している。
あと、PMSなのか、この数日いろんな人の愚痴を聞きすぎてしまったのか、謎に体調が悪くて、人さまの簡単な軽口がけっこう堪える。口の悪い人はもう懲り懲りなのでプライベートに入れないようにしているのだけれど。大人だし物理的な距離もあるし彼氏でも彼女でも親兄弟でもないので本人にわざわざ話すほどの話でもない。食べたものもわるかったのでこころあたりもある。なんなんだろう。卵巣がいたくてコンプレックスとか自己否定とか負の感情。久々にしんどい。

ーーー
カワイイ後輩がわざわざお金を出して私の記事を買ってくれた上にわざわざカワイイ感想をくださった。
とても励みになりました。
有料部分は師匠と自分が仕事のなかで教わったこと、自分の過去の経験に教わった大事なことしか書いてないから、
本当に当てはまる人はそれに気づかず無料部分だけうっすらよんで引き返して、課金すらしないで去るもの。
素直な彼女ははしあわせになると思う。
G社の生活で思ったけれど、
あそこは給与水準が低いせいもあり、いかに自分が損をしないかに躍起になっている人が多かった。
節約とケチを勘違いしているというか。
私が辞める頃は某上司のおかげで(いまもう転職してタクシー会社にいる)だいぶましになっていたけれど。
しなやかで縁とモノ(お金も、情報も)をまわせるひとになりたいと思う(自戒)

ーーー
■オーダーメイド。
ココナラでクライアントに占いを一件500円とか1000円でその人に合わせて売っているのは、どうも元が取れない(業務完了までに数日かかる)のでかなり値上げした。占いとはオーダーメイド。
単価が安いなら出来上がったものを売れるシステム作ったほうが楽ということをこの数日note を書いて数件売ってやっと思った。
だから有料メルマガとかあるのか。
まだ数件だけど、「ちなみに何が一番売れた?」という編集長の視点がさすがだとおもった。
■わずらわしさの最小化
おがわさん;「それってログインしてればタブレットとかスマホでもできるんでしょ。それだけ稼げる機会がある。しかも常に利益しか出ない。1日かけて勝ち負けがある俺のFXと大違いじゃん。それってすごくない?」
ハルカ;「始まったら終わらないからあまりログインしたくない。。」
おそらくこのアプリの同業者で、
一時期大活躍していたけれど突然フェードアウトする人が多いのは、
費用対効果とか飽きたとか(負のオーラに)受けたというのもあるけれど、これが一番大きいのではないのかと思う。
とはいうものの、私の紹介したA嬢はなんと片道二時間の通勤時間中にスマホでこの仕事をやっているらしい。
終わらないお客さんをどうすればいいか、というのを私たちはチャットで話し合った。
彼女を見習って、私もリガに入って以降、いろんな場所で私の古いタブレットと重いスマホを駆使してこのアプリの仕事をしようと試行錯誤していた。意外とできた。
最近ノマドの道具を準備して、ネットワークを整えて、こちらもなるべく速く返信できるようにして、プロフィールにそういうふうに明記して「1時間以内ですよ!」と。あるいはやりたくなければ「今日は30分以内ですよ!」と鑑定のはじめに流すようにして、時間が過ぎたらお客さんにこちらから断れるようにした。
ある程度話をしつくすと、
あまり占いでお金をつかってほしくないしお互い時間の無駄だ。
この間noteの就活の続編で書いたけれど、わずらわしさを最小化すればいいんだ。なーんだ。
今日のリピーターさんに私もいろんなことをおしえてもらった。
ある程度話すお客さん、頭の回転の速い方は複数同時鑑定より1対1で話したほうが結局利益が上がるし向こうもすっきりしてかえっていく。

ーー
■会社設立したけどつらいです。
個人事業主ではなく会社のほうが、どう良い?
■外部の信頼と、育った時に売却か他人に任せるかして、
不労所得になりうる。そうすればあなたはずっとやりたいことが、できる。
(そうか)

ーーー
先日アウシュビッツで知りあった人とのキーワードは
「ぴょん、する」
だった。
何日かぶりに日本人をしゃべれるというので、わたしたちは名前も知らないままいろんな話をした。
ぴょん、というのは動詞。
安定した仕事を放り出してでも、
一度の自分の人生をどう楽しむか。
なぜもう既に自分には合わないとわかっているのにそこで頑張り続けるのか。
貯金もなくはない、
そこを手放してもなんとかなるスキルもすでに身につけてある。しかし頑張らなければならないような気がする。
仕事もプライベートも満たされないので不毛な恋愛からも離れられない。
お金があってもつねに不安。
そういう友人の話をしたら、
その友達からメールがきた。
私が軽く返事したら、
睡眠導入薬をのまなくても今日はねられる、といっていた。
先日の人は数年アメリカに住んでいるそうで、
アメリカ人は日本人より幸せそうにしているから一生海外に住んでもいい。と言っていた。そしてそのままキエフに飛んで、チェルノブイリをみにいくという。
わたしたちはそこでわかれた。
私自身もうアメリカは縁がないとおもっていたけれど、
「最強の資本主義社会のアメリカですら」そうなのだ。
私は愕然とした。
クラコフはとても波動がよくて、
ホステルにきいたら部屋はあるというので少し延長した。
旧市街をちょっと散歩した程度なのだけれど
一時間あるいは30分ごとに鐘の音が響き渡るのが心地いい。

ーーー
パソコ。はじめてのhp社。
職場で使ったことはある。10.1インチだった。
帰ってネットを見てみたら、スペック多少違うけれど日本で買うより安かった。
きのう食堂で格闘して、日本語パックもいれられた。
もっと小さくてもよかったのだけれど結構書くのでこれぐらいでいいや。という結論になった。店頭でそこにあるパソコンの最小サイズをいろいろ試してみて、先日メリリンにもらったアドバイスはとてもとても重要だった。
「ようこそ」の画面がポーランド語のまま。
これはこれで黒子みたいなものでカワイイ。モバイルOfficeまで入っていた。

ーーー
5歳のタブレットではノマドに限界を感じたので
二代目パソコをかった。
仕事するのに効率が悪すぎる。
小柄な色白美人。何もポーランドでかわなくてもいいじゃない、と笑われたのだけどロシアで買うのはいろんな意味で怖い。
一ヶ月ぐらいでモトはとれると見込む。展示品だったのでいまポーランド語から言語パックを落としている。ドキドキドキドキ。

ーーー

21日
出かけようとすると雨が降る
占いのお客さんにコールをいただいたのでHPをなおす
思っていたことをぎゃあぎゃあ書いて有料記事にする。
あっさりランチ代になってびっくりした
HPをいじりながら巫女系でできることを棚卸しをするといろいろあってびっくりした。
レイキとかマギックとか回せば稼げるスキルなのだけれど持ち腐れだ。
あと最近の人間関係は私の巫女部分にかなりニーズがある気がしている。みんな言わないけど、私と仲いいひとは鋭い人が多い。むしろ東京に帰ってじぶんの勘を保てる自信がない。あと今日気づいたのが、まわりのみんな
私の年齢とか経験とかスキルの未熟さ問わず、私のこと尊重してくれてる。東京の台風は大丈夫かしら


ーーー
尊敬するひとに感想をいただいた。わざわざ課金してよんでくださった。うわーん。


ーーー
部屋を変えたら眺めはわるくなったのだけれどネットの調子がよくなったので占いの仕事をする。
近年稀に見る餓鬼草子みたいなひとがきた。

アプリの向こうもオトシゴロの人間がいるわけで
そういう想像力が欠落した飢餓状態なら占いなんか来ないで寝れば良いのに。

なにはともあれだいたい私のところに来る人は
受け取るのが下手なひとで
でも純粋なひとがおおいのでみんな幸せになってほしい
それにしても。
当たっているか外れているか、鑑定を受けてわかるのならば
鑑定なんか受けなくても
答えはご本人、わかっているんじゃなかろうか。

ーーー
20日
昨日書いた有料記事が売れた。衝撃。お昼代が稼げた。嬉しい。食堂でペリメニをたべた。わーい。

ーーー