「豊かになれと願えば叶うよ,きっと多分そういう何かあるんだと信じてる。」(ぺんぎん)
「きみはただそこにいればいい。」(おかさん)
「自ら行ったことはすべて魔術になります。」(聡志さん)
「テレビをご覧の皆さまの人生が賑やかになればいいの。」(木久扇さん)
「あなたに会う人はみんな、得して帰るの。あなた座敷ワラシ効果があるから。
それがわかる人はちゃんといるから、
わかるひとにゆだねてたくさん愛を注いでもらえばいい」(かがちさん)
「祈りは科学を超える、というのが近年モスクや寺社をいろいろ回って思ったこと。」(ハルカ)
我田引水の人と関わっていた時代は、
水を与えても与えても、たりなかった。
あるとき私は枯渇した。
「ひとにはたくさんの土地が必要か?」(トルストイ)
そんな人間は
広大な土地を得るために歩いて歩いて歩き疲れて、
日没とともに血を吹いて倒れてしまえばいい。
私は当時そんな思考すらなく、
若い身体が枯渇するまで水を与え続けた。
何年か経って、
たくさんのひとのおかげで、すこしずつ、
泉をとりもどした。
私にコミットする人はみな、豊かな気分になってかえりますように。
いやひょっとしてもうそうなのかも。
と、フリダシにもどる。
(2015.9.11)
ーーー
女の身体は7年でかわる、というが
人が現代の無理な生活や無理な医療、無理な生活に基いた無理なレンアイで壊れると、
とりもどすのに、
7年位、ゆうにかかる。
この場合身体、感情、心問わない。
そういうことをこの1か月、おもった
現代人がからだと心を切り分けたバツだとおもう。
そのひとに罪はないのに。
からだをうごかしたら、何年も前の怪我がいたんだ
数日頭痛で休んで、また動かすとまた少し越えた。
あ、もうだいじょうぶかも。
ーーー
現代の日本人は都合の良い時のみに祈ることについて
ブダペストで会った世界一周中のユリちゃんはこんなことを言っていた。
フィリピン人の友達(カトリック)「バンジージャンプして、もし落ちたらどうするの?」
ユリ:「そうならないように、祈るかな」
フィリピン人:「いつも祈ってないのに、誰が守ってくれるの?」
神棚にごはんを上げるのは、伊万里の彼女の実家もそうだそうだ。