スープあれこれハンディウォーマー。

2015年12月27日

お浸し

おばあちゃんに生前お浸しのつくりかたをきいたら
「なんでもまぜこぜなのよ〜」という趣旨の事を言っていたのだが(とはいいつつうちのおばあちゃんのお浸しは柑橘類とかちくわとかが黄金比率で入っていてとても容易にまねを出来るものではなかった)
今日母(おばあちゃんの娘)とスカイプをしていて野菜スープの作り方を聞いたら
「鶏肉とセロリの葉とあと野菜とかいろいろ〜ちょっと薄ければブイヨンも入れる」と
まあ要約すると同じように「要は色々」という趣旨の返事がかえってきた。
こちらで買うブイヨンはどの会社のを買ってもおんなじ味がするので飽き飽きしていて
ネットで調べて(バターもブイヨンも使わないスープ)
普段は絶対食べないセロリをわざわざ買ってきて
玉ねぎ、セロリ、ニンジン、塩コショウ、あと干しシイタケ
でそれっぽいものをつくった。
今更思ったのだがおいしいものをつくるって時間がかかる。
普通に会社勤めをしていてこの時間をかけて(化学調味料とか使わない)料理を毎日作って食べるってまあ現代社会では無理ではなかろうか。
「人間の生活としてこれでいいんでしょうか」(鈴木先生)

K先生

ミネストローネは水で作ります。野菜にたっぷりと汗をかかせて。豆(白インゲンとか)も一緒に煮てくたくたに。ブイヨンを使わなくてもとても濃厚なスープが出来ます!

おおお!ありがとうございます!しかしすみません、理解が悪くて「汗をかかせる」という表現がよくわからないのですが、これはオリーブオイル等でじっくり炒めたあとに水を入れられるという意味でしょうか?

はい、フランス料理の用語で「シュエ」と言って文字通り「汗をかく」の意味の動詞ですが、野菜自身の水分で「煮る」ということです。炒めるのではありません。オリーブオイルを鍋に注ぎ、ペイザンヌに切った色々な野菜を入れてあまりかけまわさずに、蓋をして、じっくりと「汗をかかせる」調理法です。クタクタになったところで水を入れてさらに煮ます。私は半量をハンドミキサーで細かくしますが、それでなくても可。「クタクタに」がポイント!

おおおお!素晴らしいです!明日早速作ってみます!ありがとうございます!

アタシのようなウエィトコントロールが必要な人に向いている調理法です(笑)

まあ!なんてキュートなコメント!

フェデリーニとかカッペリーニのような細いロングパスタを「短く折って」スープの浮き身にすると立派な一食です!

まあ、ステキです。。最近また太ってきてできればベーコンやバターを使わない調理法を探していたのでした。ありがとうございます:)

キャベツとニンジンと玉ねぎとセロリがあると非常に美味しい!

豆があるとバランス的にも大変よろしい!

上に書いたように「炒める」のではなく、あくまで「汗をかかせ」ます。オリーブオイルは使います。

ややこしいですが、調理法はフランス料理用語で説明しましたが、イタリア料理ですね、ミネストローネは。蓋をしてじっくり辛抱強く加熱してみて下さいね〜書き忘れましたが、トマトを入れても美味しいですよ!生のものがなければ缶のものでも!私は少し入れた方が好き♡


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東京で勤務していた時分の話ですが、玉ねぎの薄切りとニンニクのみじん切りを焦がさないように飴色になるまで炒めて(15分くらいでできます)熟成させるといい旨味のスープの素になります。
あとは野菜を炒めた後で冷水と塩を一緒に入れて、弱火で沸騰するまで煮出すと美味しくなります^^
うちの先生のレシピです。よければお試しください。
(めり)

coloro at 21:22
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