ガール=タキコ。
そうそう、だいじなことを書きわすれていました。
8月にお忍びで2週間ほど東京にいました。
 20時間もかけて(ドバイでは真夜中に7時間待った)東京に帰りたかった目的はいろいろあったのですが、絹のタイツを入手したり、四国に行きたかったり、ミールのみなさまに会いたかったり。連絡できなかった方ごめんなさい。会ってくださった方、ご多忙の中時間を作ってくださった香取先生、本当にありがとうございました。意外にロシアに戻ってきてから連絡をくださる方がいらっしゃったりして、恐縮です。すみません。
 銀座三越の技術展でみた日本の技術の粋、それはそれは美しいこと、美しいこと。そして東京のすべてのトイレが輝いて見えました。コンビニのビニール袋は破れず、ペットボトルのキャップがほどよい力で開く。エスカレーターの足元とベルトのスピードが同じ速さ。青魚と白米の絶妙な味わい。日本の技術力の素晴らしさよ。先生の東京の地理のお詳しさ、銀座ミキモトをめぐるロシア人の熾烈なタタカイ。(←椎名誠風)
 10年ぶりに飛んだ四国では占い方面の能力をぱあっと開いてもらったので、残りの東京滞在の数日はひたすら最近リコンした女の子たちにあってたりして(いまや私の周囲は3組に1組が離婚している)ひたすら明かりを灯もす仕事をして、同年代の男の子とデートする時間はほぼなく、危うく髪を切りに行くことすら忘れるところでした。
 それで、ロシアにもどる前日、多喜子先生のお宅に電話しました。
タキコ:「まあ、もう帰ってきたの?日本に会いたい人がいるのね♡」(←恋人の意)
はるか:「はい、香取先生にお目にかかりました❤」
 
K先生のことはもちろん第二婦人になりたいくらいだいすきなのですが(何年か前に淡水研究室でミキが第三婦人に指名されたのを私は覚えているし、先日Aかねさんが第四に立候補していた。第五、第六候補もいるので熾烈なタタカイである。)
多喜子先生の少女脳を満たしてあげることはできなくて残念でした。あああ。早く立派な仕事ができるようになって(略)つかえる孫が10人ほしい。

タキコ:「あらもう明日ロシアに戻ってしまうのね、残念だわ」
(はるか:えっもっと早く電話していたら多喜子先生とお茶とかできたのでしょうか?)
タキコ:「あなたが勉強を辞めるはずないから、しっかりね」

。・゚・(ノД`)・゚・。

写真は昨日の家の近所/ばりいさん@松山駅/金比羅山/小豆島のセルフィー(足)/東京の某飲み屋さん 
先日飛行機で取ったセルフィーを載せようと思ったけれどおめめがぐりぐりだったので年相応に遠慮をし、足が我ながら可愛かったのでこっちを載せる。ごめんあそばせ。


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