いったい何年勉強してるんだ(6年ですよ)
といわれて絶望的な気分でかえってきたら
バスにオリガ先生がいて、わたしたちは一緒に帰った
あなたは発音もとてもいいしわたしたちだけのときはそんなに綺麗にしゃべるし文法もあってるのに
どうして授業中は黙っているの、今日のあいつは厳しいって有名なんだからなんにも気にしなくていいのよ、語族の全く異なる外国語を勉強することがどれだけストレスで時間がかかることかわたしはわかるわ、と、といわれた。バスで泣いた。
わたしだったら日本にすむなんてкошмарだもの、と。←笑
もし通訳になれるなら、この苦しさがあと10年続くのだろうか。
オリガ先生はニーチェの格言を引用した。
He who has a why to live for can bear almost any how.
どうやら、やめちゃだめらしい。

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