日記。
知人が島に出張だったので、空の写真をあいふぉんで撮ってきてもらいました。雨予報だから撮れんよー、といいながら二日目は晴れたそう。
スカッと晴れててきもちよさそう。うわーい。


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日記。
地元の某所で中古CDを数十買いました。ここ数年、自分のなかで封印してたクラシック。いちまいひゃくえん。
その中で、バッハの無伴奏チェロ組曲の二枚セットがありました。
ムスティスラフ ロストロポーウィッチさんが1995年に録音したそうです。
相変わらずさっぱり詳しくないので恥ずかしながらロシアぽい名前とチェロ無伴奏という理由だけで買いました(先日のチャイコフスキーコンクール優勝者コンサート以来、オーケストラよりソロが聞きたいです)。
びっくりしました。
藤原真理さんの82年録音の無伴奏を前々から持っているのですが、全然解釈が違う。なんか、真理さんはちょっと滑らかでないレトロ?な性格の楽器をずんずんぶりぶり、しかし淡々とおなじペースで鳴らしていく感じでなんとなく彼女の強さと安心感を感じさせますが、
こちらは繊細な楽器をエネルギッシュに鳴らし、ときに速くてときに情動的で、しかしときどき情緒不安定にも思える。音の乱れもその仕上がりの一つとして内包されてて、感情をたくさんいれたんだなあ、とおもいました。CDの解説はほとんど読まないのですが、そういうわけできょうはこれ聴いて寝ることにします。