2016年11月26日

大家さんと郵便局

大家さん(画家)が天才的自由人であつみさんとともに1週間分の体力を奪われる。
昨日の約束は覚えていない、
今日の約束は昼過ぎにして再度夕方にまた連絡をする必要アリ。
すごい勢いで裂けたベッドを直し(ラジオ講座によるとロシアの男性ってこういう日曜大工すごく器用らしい)
突然バスに飛び込んですごい勢いでシャワーを浴びる
「タオルはあるかい?」
先に言って頂戴
「問題はない?」
「ハルカがうどーぶなに暮らしていたならなあんにも問題ないわ」
いや物凄く良い人なんだけど
お別れにほっぺにチューをされて
フガ!!
って思った私はロシア永住は向いてないなっておもう。
もちろんフランスも無理だ。
そもそもその距離に他人の顔が来るのが無理なようだ。
そんな自由人の彼も食べていけるロシアってやっぱり懐が深いと思う。
ちなみにロシア美術館に作品があるらしい。
ーーー
この2週間ぐらい、
昨日のことが思いだせない(単純に疲れすぎているんだと思う)。いい傾向。
機内持ち込み用にとっておいたボストンバッグをシベリア鉄道に乗せてしまったので、
ディクシー(うちの前のスーパー)の四角い袋にパソコンを入れてガムテープで蓋をして帰るかもしれない。
あるいは中央アジアとかの長距離列車でよく見るアミアミの四角いビニール袋。あれ、よく見かけるのに、買おうと思うと意外と売ってない。

ーーー
ロシアの町でどこがよかった?
ウファ!
じゃなくてそのとなりの、カザン。
なにが?
イスラム系のモスクとか。
あと、アルハンゲリスク、宿の主人のアレクセイがよかった。
それって違う意味よね。

ーーー
あつみさん:
アエロフロートとJALの共同運航は2つまで、
S7航空との共同運航便は預入荷物1つまで。
だから行きは大丈夫だったのに、
帰りはモスクワで一回荷物受け取って、
S7に超過料金払わなきゃならなくて。
娘たちがね、小さなちぇまだーんをいっぱい持ってたから。たいしたものはいってないの、100均で買ったものとか。結局200均になっちゃったわ。そしたら友達が言うの、
「飛行機の手荷物複数で超過料金になったら
空港入り口のビニールでぐるぐるまきにして「ハイ、1個」ってすればいいのよ!」
ーーー
そういえば今朝のポーチタのサンタの袋を作る係のおばちゃんも、
ボストンバッグ2個を出したら
サンタ袋に入れてくれようとする際
「一袋20キロまでなの」
といってボストンバッグを片手で持ち上げているだけでそこに秤があるわけではない、
経験秤?
「じゃあ別々でもいいです」
「そうするとおカネがかかるわよお〜」
と彼女は親指と人差し指をこすりあわせながら(カネという意味)
結局二つのボストンバッグをビニールテープでぐるぐるまきにして、
一つのずだ袋をつくってくれて、押し込んでくれた。
袋にそのまま宛名を書く。
「314ルーブルで、ここに宛名と差出人を書くのよ」
書いておばちゃんにサンタ袋を出したら、「おカネは?」
ああ、セクショナリズムで、このおばちゃんはサンタの袋をつくるだけの係なのか。
ーーー
というわけでおばちゃんに314ルーブル出して(なぜか10ルーブルおまけしてもらう)、
またサンタ袋を抱えて、となりのEMSおねえさんのところに戻る。
おねえさんははじめよくあるロシア人的ぶっきらぼうで、そしてだんだん苦笑いしながら、良い人だった。
「航空便?陸路?」
「陸路の方が安いですよね」
「6440ルーブル」
あなたほんとにこの金額払うの?
とも言いそうな顔だったけれど、
この量をイマドキのアエロフロート飛にのせたら超過料金10万円ぐらいかかるハズ。

布がねえ、もうないのよ
というおばちゃんの愚痴をハイハイと聞くおねえさんはやっぱりえらい

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