料理の練習をしている。

小料理屋ハルカを開くため。

東洋文庫に、ロマノフ王朝展を見に行ってきた
(撮影可)


役得でちゃっかり割引券を頂戴したので、隙間時間に、ぴょこぴょこ行ってくる。

圧巻のモリソン書庫

約1,5部屋程だったのだけれど、展示はなかなか充実したものだった。



東洋文庫にいったあと、見終わって、次の夜の約束まで、さらにすきま時間、ロシア語の勉強をする。

多分家族や周りから見たら、最近の私は何の活動をしているか、まったくわからないだろう。

その後、OL時代の先輩と後輩にあった。新卒で入った会社で、営業の部署、とても支えていただいた方だ。

最近私がつくった巫女の名刺と、昼間やっているロシア語関係の事務の名刺と、最近している仕事の話をする

それで、再び、きかれる
「ちょいと真面目に質問するよ、ハルカさん、何になりたいの?」

この方には半年ほど前にも同じ質問をされた。


師匠に先日、あった
今後の話をしていると
組織にがっつり所属するのははるかさんの場合はやめた方がいいよね、という結論に、やっぱりなった。


「週5,6日働く」OLになりたいわけではない
「がっつり」同時通訳を目指しているわけでもない
エッセイスト「だけ」になりたいわけでもない
小料理屋ハルカ「だけ」やりたいわけでもな

人の能力を引き出すことには興味があるけれど、教員とか先生とか、そういうのがやりたいわけでもない

叶うならば、雨が降ったあと、さあっと空にかかって、ふわっとした気持ちをあたえる、虹になりたい。