スラヴ叙事詩ヴォルゴグラードの記憶

2017年06月03日

かみさん

祖母は食事とかおやつのたびに、台所にある神棚にお供えをしていた。神道の神棚だとおもう。
離れて暮らしていたわたしがおやつを持っていくと、
かみ(神)さんにあげよう、といってそれをきれいなお皿にいれて、背を伸ばして、神棚の上に乗せた。
祖母は今の私より背が低かったと思うから、よくあの神棚に届いたとおもう。

今週は色んな不安が過った。
一緒に居た連れは、
毎日、小さな不安の山をこえるたびに、
ああよかった、と言うけれども次の瞬間に〇〇になったら嫌だねえ、と口にした。彼らが一番の当事者なので、次なる不安が次々と襲ってくるのだ。

神様、どうかお願いします。と特別なことを唱える前に、
かみ(神)さん、いつもありがとう。
と言っていたっけ。と思って

昨日の帰りに買って来たスコーンをお皿にいれて、神棚にあげてみる。

coloro at 14:08│祖父母 
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