カテゴリ: 好きな話

こんなキットをかってみました。マトリョーシカ型コインケースストラップ。所要2時間30分。
果たして最後まで作れるのかしら私?

クリスマス前、
「天然だよね?」(疑問文のように見せかけて断定文)

と某兄に言われたので(そういえば中学生のとき、動物占いはペガサスだったわたくし)、

年末にこの命題について3人にインタビューしてみました。

ひとりは吹き出して「もっと自己分析に長けていると思ってた」←笑

もうひとりの新妻M嬢は
「しっかりした天然だよね(あっしっかりは天然にかかるんじゃないよ、という注釈つき)」
と仰り、

最後のひとりは
「純粋ってことだよ」
と変換してくださった(だいすき!笑)。


命題はさておき、

どんぐりのせいくらべだった学生時代ははるか昔

自分の心の鏡で物事を測り、
地に足着けて人様と較べず、

自分が心地いいしあわせな状態が把握できて生きられるひとは、
しあわせだと思います。

みなさまいつもほんとうにありがとうございます。
今年もよろしくどうぞお願いいたします。

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ベランダに鉢を持ってきて、種を5つ、撒いた。発芽率85%以上。
30日で大きくなると書いてあったから、3−5日で芽が出るだろう。
そう思って、3日経った。毎朝仕事に出る前に、ベランダに首をつきだして、水をやる。5日経った。まだでない。
7日経った。10日経った。まだまだ何もでない。
水をやりすぎたのか、土が悪かったのか。種を深くに埋めすぎたのか。種を撒いたなんて何年ぶりかわからないから、勘が狂ったのか。じたばたと悩む。自分を責める。 
火曜日、春の嵐がきて、急いでかえってきたら、家族がベランダから台所に鉢をひっこめてくれていた。
2週間。翌朝、ぽこっと、芽が出ていた。ただひたすら存在を感じて、根を張る。ただただ信じて待つ。ただそれだけのことに気づいた春。

какая хорошая погода!


お弁当のつづき。
むかーし、私が幼稚園のとき、私のお弁当にはオカカの俵型のオニギリが2つ入っていて、周りのみんなの「つめ弁」(ごはんをお弁当箱に入れてきてフリカケかけたりする)がすっごい羨ましかったけど、今の幼稚園はオニギリを可愛くデコレーションしてきて、「むしろつめ弁にウメボシはクラスにひとりぐらいで逆に可哀想」とな。知り合いの保育士の話。ショック。わたし作れる自信ない。
あっちなみに現場で先生がどうふるまってるかわかんないけど、「可哀想」っていう発想を与えないで欲しいよね、園児には。みんなのママが毎朝早起きして作ってくれてるんだし。

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